大人ニキビ化粧水

毎日使うものだから正しく選んで正しく使う!

大人ニキビに効く洗顔料を見極める3つのポイント

 

大人ニキビの原因は複雑で人によって違います。

 

ただ、根本的な要因は、

  • 乾燥によるターンオーバー機能の低下
  • 古い角質がたまることで起こる毛穴詰まり

です。

 

大人ニキビに効く洗顔料かどうかは、これから考えると、「古い角質の除去」と「毛穴の掃除」、そして「保湿」ができるかどうかで見極めることができます。

 

 

とはいえ、市販のニキビ洗顔料にもたくさんの種類があります。

 

どれを使ったら良いのか迷ってしまいますよね。

 

主なものを見ていくと、一般的に大人ニキビに効くと言われる洗顔料には

 

  • 固形石けん
  • クレイ洗顔
  • 酵素洗顔
  • ピーリング洗顔

 

といったタイプがありますが、どれも洗浄力や配合成分が違います。

 

また、人によって皮脂量や乾燥、炎症の程度が異なるので、選ぶものによっては効果を感じないこともあります。

 

そこで、こちらでは、それぞれのニキビ洗顔料の特徴やメリット・デメリット、どんな方に向いているか等について解説。

 

大人ニキビに効くおすすめの洗顔料や正しい洗顔方法を、3つのポイントに照らして紹介しています。

 

洗顔は大人ニキビを治すためにも毎日欠かせない基本のケア。

 

しっかり見極め、正しく使っていきましょう!

 

固形石けん

ニキビ洗顔に限らず、洗顔料の中で最もシンプルなタイプ。

 

油脂や脂肪酸にアルカリ性物質を反応させてできた界面活性剤の一種です。

 

泡立てやすいのできめ細かく弾力のある泡が作れ、すっきり洗い上げることができるのが特徴です。

 

最近は弱酸性の洗顔料が多い中、固形石けんのニキビ洗顔料は弱アルカリ性。

 

通常、お肌はアルカリ性に傾くと細菌炎症を起こしやすいと言われています。

 

でも、多少のアルカリ性であれば分泌される酸性の皮脂と中和して弱酸性に戻ります。

 

大人ニキビができている肌に使うのも問題ありません。

 

ただ、肌に炎症が強く出ている場合は中和機能が低下。

 

悪化する恐れもあるので、大人ニキビの炎症がひどく、皮脂分泌量が極端に減っている方は、固形石けんタイプのニキビ洗顔料は不向きです。

 

クレイ洗顔

クレイというのは天然の泥を使った洗顔料。

 

代表的なものには、モンモリロナイトやクチャ、カオリンなどのクレイがあります。

 

クレイは皮脂や汚れを吸着する性質があり、肌に残っている古い角質も一緒に絡め取って肌を清潔にしてくれるので、大人ニキビに効果大。

 

肌への作用もとても穏やかです。

 

どのニキビ洗顔料を使ったらいいか皆目わからないという方は、クレイ洗顔から始めてみるといいと思います。

 

刺激も少なく、敏感肌でニキビケアができないという方にもおすすめです。

 

酵素洗顔

酵素洗顔は、酵素の力で角質タンパク質を分解する洗顔料。

 

皮脂と古い角質が混じった角栓を除去する効果が高く、大人ニキビの原因、毛穴詰まりを防ぐことができます。

 

ただ洗浄効果が若干高いので、肌が弱い方は不向き。

 

Tゾーンの皮脂分泌量が高く、大人ニキビだけでなく、小鼻の黒ずみも気になるという方には適しています。

 

ピーリング洗顔

通常の洗顔料にサリチル酸やグリコール酸などの角質柔軟成分が配合されているもの。

 

固形石けんタイプのものやフォームタイプのものがあり、角質を取り除く効果があるので、大人ニキビにも適しています。

 

ただ、酸の濃度が高いと刺激が強めなので注意も必要。

 

普段使いには濃度が低めのマイルドなものを使うのがおすすめです。

 

手抜きは厳禁!正しい洗顔でニキビ予防

 

大人ニキビに効く洗顔料をいくら使っていても、それだけでは片手落ち。

 

洗顔方法が間違っていると効果が半減してしまいます。

 

洗顔は、肌を清潔に保つだけではありません。

 

その後に使うニキビ化粧水や美容液に含まれる有効成分を浸透しやすくする役割もあります。

 

毎日大変ですが、手を抜かずに丁寧に行うことが大人ニキビの予防につながります。

 

正しい洗顔方法で繰り返すニキビを撃退していきましょう!

 

基本の洗顔方法
洗いすぎに注意!

 

洗顔で肌の表面や毛穴の中に皮脂や汚れを落とし切れていないと、大人ニキビは治りません。

 

とはいえ、何度も洗いすぎたり、ごしごしこすったりする洗顔は、肌に刺激や乾燥を招いてターンオーバーの機能を低下させることに。

 

そうなると、古い角質がたまって毛穴詰まりを起こし、大人ニキビができやすくなります。

 

洗顔は朝と晩の2回で十分

 

大人ニキビを治すためにも、丁寧にやさしく洗い上げることが基本です。

 

洗顔の手順
ぬるま湯で洗う

洗顔料を使う前に、手に付いた雑菌を落としてから、まずぬるま湯で顔を洗います。

 

温度は30度ぐらいが適当です。

 

洗顔料を泡立てる

洗顔料を泡立てずにそのまま使うと、肌に残ったり、濃度が濃すぎたりして、肌に負担をかけ、大人ニキビを長引かせる原因になります。

 

面倒で省きたくなる手順ですが、大人ニキビを治すためには一番重要なところ。

 

ここは毎日しっかり頑張りましょう!

 

泡立て方は、泡立てネットを使うのがおすすめ。

 

ただ泡立てネットは水分が少なくてもよく泡立ち、濃度が濃くなりがちなので、洗顔料に多めに水を加えるのがポイントです。

 

よく揉み込んで均等に泡が立ったら、ネットから泡を絞り取って一度手に取ります。

 

そして、両手でさらに空気を含ませるようにして、もちもちとした、きめ細かい泡をたっぷり作りましょう。

 

 

角がピンと張り、へたらない泡がベストです。

 

Tゾーンから洗う

泡ができたら、まず皮脂分泌量の多いTゾーンから泡をのせていきます。

 

指の腹を使い、くるくると円を描きながら、肌の汚れとなじませるようにして洗い上げます。

 

次に頬やあごなど、Uゾーンに泡をのせて、最後に目元、口元というふうにして、全体に泡を広げます。

 

ぬるま湯でしっかりすすぐ

洗い残しがないよう、30度程度のぬるま湯でよくすすぎます。

 

特に、生え際やフェイスライン、顎の下などは、洗顔が残りやすく、大人ニキビができる原因になっていることも。

 

しっかりすすげているか、最後に注意してチェックしましょう。

 

清潔なタオルでこすらず拭く

 

洗い終わった後は、清潔なタオルで抑えるように水気をやさしく拭き取ります。

 

大人ニキビの洗顔料で角質や皮脂を取り除いた後の素肌は、摩擦にとても弱くなっています。

 

ごしごしこすらいように拭くのが鉄則です。